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フィカス・ウンベラータ 8号 幅広 【セラアート鉢】受け皿付き

¥9,350 税込

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ウンベラータ
学名:Ficus umbellata
科名/属名:クワ科フィカス属
原産国:熱帯アフリカ

全高:約100cm~約120cm
最大幅:約60cm~約70cm

鉢サイズ:8号
セラアート鉢(プラスチック製)

付属品
・化粧石
・受け皿
・育て方の紙

※写真と同等の規格の商品をお届けいたします。樹形や葉のつき方には個体差がございます。
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ウンベラータはゴムノキの仲間なので、性質は丈夫。初心者でも大丈夫です!
「ウンベラータ(umbellata)」という名前はラテン語の「日傘(umbella)」からきており、その名の通り、傘をイメージさせる大きな柔らかいハート形の葉をつけます。
花言葉は「すこやか」「永久の幸せ」「夫婦愛」と縁起がよく、贈り物にも大変好まれます。
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育て方
▽置き場所/日当たりの良い場所
基本的には日当たりを好む植物ですので、戸外でも室内でもできるだけ日当たりの良いところに置きましょう。ただ、真夏の直射日光はウンベラータの柔らかい葉が焼けてしまいますので、レースカーテン越しの光に当てると良いです。
耐陰性がありますので室内の照明だけでも育ちますが、週に2~3回は日光浴させてあげると良いでしょう。
秋の最低気温が15℃を下回るようになったら、戸外にあるものは室内に入れて最低気温5℃以上で管理します。冬場に落葉することもありますが、暖かくなってくるとまたしっかり新芽をつけます。

▽水やり/乾いたらたっぷりと
春~秋はウンベラータの成長期なので、土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりと水やりをしてください。特に夏は水をたくさん吸い上げますので、土の表面が乾ききる前に水やりをした方がよいでしょう。その際、受け皿に溜まった水は必ず捨ててください。そのままにしておくと根腐れの原因になります。
冬は他の季節に比べ、水を吸い上げる力が落ちますので、土の表面が乾いてから2~3日後に水やりをする程度で大丈夫です。冬の水の与え過ぎは、かえって根腐れの原因になります。

また水やりととtもに年間を通じて葉水を与えましょう。
ウンベラータは特に大きい葉を持つ植物なので、蒸散作用が活発です。霧吹きなどで葉水を与えることでいきいきとした葉を保てるとともに、病害虫を防ぐ役割を果たします。

▽肥料/生育期には2ヶ月に1回
5月頃から10月の中旬頃までは、10日から2週間に1度、液体肥料を与えるか、2ヶ月に1回程度、緩効性の化成肥料などを置き肥します。
気温が下がってくると生育も鈍り、肥料を必要としません。冬の間は肥料を与えないようにしましょう。

▽剪定/新芽が出る力が強い
ウンベラータは新芽の出る力がとても強い植物なので、葉や枝を切って日光によくあててあげると、新芽がでてきます。葉が痛んでしまい気になる場合や、大きくなり過ぎた場合なども、枝や葉を切り落とすことで、新芽が出てきれいな樹形に整います。
剪定に適しているのは春と秋で、切り落とした後はよく日の当たる場所に置き、肥料をしっかりあげるのがポイントです。

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